「ほどよい」ミニマリスト的生活のススメ

モノを減らしてハッピーな生き方を実践する「ミニマリスト」という生き方が話題になっています。
「ミニマリスト」という言葉の意味を調べてみると・・

 

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。
必要な物だけを持つミニマリストの思想は、10年頃から流行した整理法「断捨離(だんしゃり)」などにも通じる考え方と言える。

 

モノが溢れかえるこのご時世、自分でできるペースでの断捨離を行うことで「ほどよいミニマリスト」として少しでも豊かな暮らしを実践してみましょう。

モノを減らす効果

モノを減らすと結果的に「よりストレスフリーで時間的にもお金的にも豊かな生活ができる」という効果をもたらします。

効果1:節約効果

モノを減らす事によるもっとも大きい効果は「節約」です。モノを買わないので出費は少ないし、モノを維持するお金もかからなくなります。
生活にかかるコストが圧倒的に安くなります。

当然モノが増えれば、モノを置くスペースも必要になり、より広い居住スペースが必要になります。モノがなければそれらのスペースも最小限で住むため住居費用も抑えることに結びつきます。

効果2:掃除などがラクになり、よりストレスフリーへ。

モノが減れば掃除がラクになります。
例えば冷蔵庫にたくさんモノが入っている場合、食べ物の賞味期限を気にする心配も、冷蔵庫を掃除したりする労力も必要ありません。
たくさん洋服を持っていると衣替え時期などで結構な時間を要すこともありますが、そんなこともありません。
よりストレスフリーな生活に近づきます。

効果3:時間のゆとりができる

余計なモノを持たないことで時間のゆとりができるのも効果の1つです。時間はお金で買うことのできない物ですがミニマリスト生活によって自由な時間を増やすことができ流のです。

大抵の人は「欲しいもの」を買うときに多くの時間を消費しています。しかし、ミニマリストな生き方を実践すると「やっぱりいらない」と感じるモノが格段に増えるので、結果的にモノを買う時間が減ります。

さらに、モノが少なくなると家事の時間は格段に短くなります。掃除にかかる手間、洗濯にかかる手間、今日着る服に悩む手間、整理整頓にかける手間など、全体が少しずつ短縮され、結果的に大きな差になったりします。

さらに、自分が持っているものを把握できる量まで減らして生活していると、「どこにあるか」や「あるかどうか」がわかるので、探しモノ・失くしモノの両方が減ります。
結果的に探し物、なくし物にかける時間が減るのです。

貧乏人ほどモノが多く、お金持ちほどモノ物が少ない!?

ミニマリスト界で有名なブロガー「ミニマリストしぶ」さんによると、実は貧乏人ほどモノが多く、お金持ちほどモノが少ないんだそうです。
ドラマの美術さんの話として、ドラマの演出では貧乏人の家にはわざと物を増やすんだということを紹介しています。なぜなら、物を敷き詰めて、余白をなくせば「貧困」を表現できるからなのだそう。

逆に、豪邸のセットでは物を減らし、何も置いてない床の面積を増やして「余裕」を表現するんだそうです。

シンプルな生活ができる人は「選択と集中」が上手にできる人で、必要なモノしか持っていないので「モノが少ないから、1個1個に多くお金を回せる」のですが、取捨選択が下手な人は無駄に使わないモノを買ってはゴミが増えてしまうという悪循環に嵌ってしまうのだそうです。

やれることから始めてみよう!

そうは言っても、捨てられない物も多いし、ミニマリスト生活なんて無理!という人も多いのではないでしょうか?

あまり難しく考えることはありません。まずは、「ゴミを捨てる」「使わなくなったものを処分」するという簡単なところから始めてみましょう。
目指すのは「ほどよいミニマリスト」でできることから始めてみましょう!

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